【セミナーレポート】集客アップのためのインスタグラム活用のイロハ
カラオケメーカーJOYSOUND(株式会社エクシング)は数多くの夜の飲食店へ通信カラオケを提供しています。
近年では新型コロナウイルスの影響もあり、ナイト業界の縮小傾向が続いていました。
2023年現在では、コロナ規制緩和による恩恵は一定数感じる一方、「集客」「販促」に関しての課題は、飲食店・ナイト店業界のみならずサービス業全体で顕在化している状況です。
そこで、縮小傾向にあるナイト店の活性化へ寄与することで、再びナイト業界に活気を取り戻していきたい、1店舗でも多くの方にご出店いただきたい。そんな思いから夜のお店の開業や経営に関するセミナーを開催しています。
イベント情報
今回は、WEBマーケター/コンサルタントとして飲食店、ランジェリーメーカー、化粧品メーカー、ハウスメーカーなどのInstagram(インスタグラム)運用担当を歴任されてきた、michico.i氏にご登壇頂きました。
この度の登壇では、Instagramを通じた戦略的な集客方法やInstagramの背景にある”今”評価されるコンテンツのポイントなど、michico.i氏の「Instagramの活用術」を余すことなくお届けしていただきました。
Instagram初心者の方にもわかりやすく、Instagramの「アカウントの設定のポイント」や、「目的」の定め方、「コンテンツの作り方」などについてご紹介いただきました。「どのようにしたら届けたい情報を届けたい相手にを伝えられるか」というポイントもを押さえることで、これからInstagramを活用してお店のPRや集客をしたいという方の指針になる内容となっています。ぜひ以下のレポートも参考にしてみてください。
開催日時:2023年11月16日(木)、11月20日(月)、11月22日(水) 14:00~15:00
場所:オンライン
料金:無料
登壇者の紹介
WEBマーケター/コンサルタント
michico.i
■アカウント一覧
TikTok │ Instagram │ YouTube │ LINE VOOM
WEBマーケター/コンサルタントとして飲食店、ランジェリーメーカー、化粧品メーカー、ハウスメーカーなどのInstagram運用担当を歴任。
国内でSNSマーケティングが主流になる以前の2014年から業界に身を置いており、運用コンサル3か月間で月商200万円アップさせるなど、独自の観点で大手企業をはじめとした多くのInstagram運用を成功に導いている。
メディア出演にも精力的で、現在も各種Web媒体で連載を行っている。
三児の母としての顔も持つ。
セミナー内容
ここからは、セミナーでお話頂いた内容をご紹介していきます。
Instagramでできる3つの良いところ
michico.i氏がおよそ10年ほどInstagramを運用する中で感じた、「Instagramでできる良いこと」を3つご紹介いただきました。
①有名人と繋がれる
Instagramのみならず、SNS全般にも言えることですが、有名人と繋がることができることは非常に魅力的な特長です。
②お客さんと繋がれる
Instagramでは、お客さんの声がリアルに届く点も特徴的です。お店側にとっても、お店を利用するユーザーにとっても「リアルな声」「リアルな視覚的(写真・動画)情報」というものは非常に価値があるものと受け止められます。
Instagramでは、そのような特長を生かし、ユーザー目線の意見を集められることもできますよ。
例:新しいサービス・企画や商品などについて意見をもらう、お客さんへアンケートも実施
③お金が稼げる
michico.i氏が実際に運用に関わった会社としては、通販・飲食店・小売店・美容室など様々ではありますが、売上が目に見えてあがりました。
実際に通販会社はInstagramを立ち上げて、4か月で月商200万円の売り上げが上がり、Instagramをうまく活用できた良い例と言えるでしょう。
「アカウントの信用度」が重要
前述の「Instagramでできる3つの良いところ」を叶えるために重要なのは「アカウントの信用度」です。
この「アカウントの信用度を上げるためのポイント」を具体的に解説していきます。
「アカウントの信用度」をあげるためのポイント
アカウントの信用度を上げるために意識するポイントと、運用に時間が取れない方へのおススメ対処法は以下の通りです。
①-1 アカウント設定に必要なこと
①-2 アカウント目標を立てたら
② 投稿の使い分けの実例
③ コンテンツ(画像・動画)の作り方
④ 運用の時間が取れない時は…
①-1 アカウント設定に必要なこと
アカウント設定は、「自分がどんな人なのか」を紹介し、「どんな内容を発信するか」を決める必要があります。
そして、「どんな人たちに・どうしてほしいのか」という、特定の目標・目的を持ち、その目標・目的にあったコンテンツ(画像・動画)を発信していきます。
なお、店舗がアカウントを運用する際、以下の3点を目標にする場合が多いです。
<目標例>
A:お客様の集客
B:自分(お店)の広報
C:求人募集
<ポイント>
Instagramに限らずSNSは基本「1アカウントにつき、目的を1つに絞ること」が重要です。
アカウントへのユーザーの反応を見て、目標を変えたり、追加したりして運用します。
そうすることで、アカウントの運用が成功した場合もうまくいかなかった場合も、アカウントの「どの点が良かったのか」「どの点が改善点なのか」を明確に把握しやすくなります。
目標が定められていないと、運用しているアカウントの方向性もぶれてしまい、
上記の<目標例>の3つをどれも達成することができなくなりますので注意しましょう。
①-2 アカウント目標を立てたら
ここからは、目標を決めた後、どのような内容を発信していけば良いかを「夜のお店のInstagramの運用」に注目しながらご紹介します。
A:お客様の集客
まずは、来てほしいお客様の人物像を定めましょう
例:「さわやかな会社員」にお店に来てほしい場合
[人物像]彼女がいる、終電でいつも帰る、悪酔いはあまりしない、平日は金曜日以外にくる
<ポイント>
その1人(例では「さわやかな会社員」)に向けてその人が来てほしい人が喜びそうな投稿を作っていくと良いです。
もし、投稿内容にポジティブな反応があれば、その人に似た人がアカウントが、次々とあなたのアカウントに入ってくるようになりますよ。
B:自分(お店)の広報
「ここにお店があるよ!」をどんどん発信していきたい場合は、まずは届けたいエリアを決めましょう。
例:○○エリアの焼肉は自分のお店!
<ポイント>
初めはすごく小さいエリアで設定しましょう。エリアが大きくなると、その分、ライバルは増えます。
自分のお店やキャストの女の子の特長をさまざまな角度から発信していくと良いでしょう。
C:求人募集
集客やお店の広報と比べて、難易度が高い目標です。
まずは、「社員募集」か「アルバイト募集」かを決めましょう。
■社員を募集したい場合
中長期で働きたい人を募集するため、働く人にとってお金以外のメリットはなにかをしっかり伝えることが必要です。
例:福利厚生・将来3年先くらいのビジョンをメインとした発信を中心に行う。
年収・ボーナス・長期休暇・働く先輩の様子など具体的な情報も良いですよ。
■アルバイトを募集したい場合→学生、フリーター
学生やフリーターが対象になることが多いと思います。
例えば、学生をターゲットにする場合はエンタメ要素を強くした、楽しくなるようなコンテンツを入れると良いでしょう。
短期で働くことが想定されるアルバイトの場合は、スタッフの入れ替わりが課題です。そのため、人の入れ替わりがあっても対応できるようにする必要があります。
アルバイトを募集する場合は、ご自身のお店が新陳代謝しながら、楽しく働ける場所であることを伝えるようにしましょう。
②投稿の使い分けの実例
投稿の使い分けとして、まず初めにお伝えしたいポイントは、以下の通りです。
- ストーリーズ(24時間で消える)はリアルタイムで旬な情報を発信!
- 8日以上先の予告はフィードまたはリールで残るような運用を!
■投稿の役割と使い分け
Instagramでは動画と画像を投稿していきますが、それぞれに特長があります。
リール(動画):新規ユーザー向け
スマホ画面いっぱいの縦長の動画を投稿できます。
リール動画は、様々な動画が次々と再生されるため、新規のユーザーにたまたま見てもらえる可能性があります。
例えばお店のPRをリールで行った場合、お店のアカウントフォローまでは時間がかかりますが、お店に来てくれる可能性がありますよ。
フィード(画像):フォロワー+新規
ご自身のプロフィール欄の下に正方形の画像一覧が表示されますが、こちらがフィードです。主に画像投稿が中心となります。
フィード投稿は、フォロワーと新規ユーザーに届きます。
投稿内容へのフォロワーの反応見て、AIがどれくらいのユーザーに届けるかを判断し、新規ユーザーの「おすすめ」として検索欄に表示してくれます。
ストーリー:フォロワーの中でも関係値高いユーザー
ストーリーは、フォロワーの中でも関係性が深いユーザーに表示されます。
よくやり取りするユーザーや、ご自身の発信する情報に興味がありそうな方に表示されるため、お店のお得情報などを発信することをおすすめします。
<ポイント>
アカウント運用を始めたばかりの時は、リールに力を入れることをおススメします。
まずはご自身やお店を知ってもらうこと(周知)に重点を置くようにしましょう。
動画コンテンツの作り方については、TikTokを参考にするとよいですよ。
③コンテンツ(画像・動画)の作り方
Instagramでは投稿する画像を作成する際もおさえておきたいポイントがあります。
視覚的な情報が中心としたInstagramでは、画像の作り方でユーザーに与える印象やイメージが異なります。
■「いい写真」とは?
見てくれる人(ユーザー)にとってわかりやすいかどうかが判断基準です。
作成時のポイントは以下の3つです。
- 1枚で全体像がわかる
- 人感がある
SNSは「人と人との繋がり」なので、人感は必ず入れましょう - 高画質
明るくて何が映っているか、はっきりわかるものがInstagramでは好まれます
画像の作成ポイントがわかっても、何から始めればいいかわからない場合は、うまくいっている例を真似することから始めましょう!
その他、講義の中では広報タイプ・集客タイプの実際の画像イメージや事例をご紹介いただきました。
また、画像や動画の作成時に便利な無料ツールも紹介いただきました。
④運用の時間が取れない時は…
ビジネスの運営で時間がとれない!そのような方もいらっしゃるかもしれません。
■時間がとれない理由はどちらですか?
①作れるけど時間が定期的に取れない場合
→広告運用がおすすめ!
②そもそも作れない、時間がない場合
→運用代行がおすすめ!
- 広告運用の仕方とポイント
おすすめの対象:画像が作れる方
facebook広告ライブラリ(無料)にて、Instagramで配信中の他社の広告デザインを見ることができます。
デザインを参考に画像や動画を作成し、広告出稿してみましょう。
また、1日500円~広告運用ができます。
画像が作れれば、アルバイトを1か月雇う金額ほどで広告運用を開始することができますよ。
- 運用代行の仕方とポイント
おすすめの対象:画像つくれない・制作の時間がとれない方
運用代行では、以下の内容をご自身の代わりに対応してもらえますよ。
・コンテンツ(画像・動画)の作成、投稿
・1か月の投稿運用での数字共有
・DM対応
・アカウント運用
なお、3投稿つくるのにおよそ10時間かかるため、場合によっては自身で作成せず、運用代行を受けた方が時間とお金の面でもコストパフォーマンスが良い場合もあります。
Instagramに力を入れる企業が増えた理由
Instagramに力を入れる企業が増えた理由、それはユーザーの検索順位がSNS主体へ変わったからです。
以前まではGoogleなどのWEBから情報を検索したユーザーがSNSをさらに検索し、店舗へ行くという導線が多かったのですが、現在ではInstagramなどのSNSを見て「もっと詳細を見たい!」と思ったユーザーがWEBサイトを検索し、店舗へ行くという流れになっています。
そのため、一次情報の受け取りがSNS主体になっていることがInstagramなどのSNSに力を入れる企業が増えた要因になっていると、michico.i氏は考えているそうです。
michico.i氏の講義から、Instagramでお店や自身を知ってもらう際のポイントや、アカウントごとの目的の設定の仕方、具体的なコンテンツ制作時の着目点について語っていただきました。
また講義内では、SNSでのよくあるNG行動やおすすめの投稿時間の目安などをご紹介頂き、大変勉強になるものばかりでした。
セミナー参加者からの質問
参加者からの質問とmichico.i氏の回答をご紹介します。(一部抜粋)
―プロフィールに掲載する際、単語で区切らず一文で伝えた方がいい情報は?
質問:
プロフィールに入力できる情報には限りがあるので、基本的には単語(バー、エリア名、キャスト名)などで区切って関連ワードを記載するほうが良いと考えていますが、単語で区切らず、しっかり伝えた方がいい情報などは具体的にありますか?例えば「不思議な国をコンセプトにしたお店です」などお店のコンセプトの情報など、おすすめがあれば教えてください。
回答:
コンセプトについては単語ではなくキャッチコピーのような一文で記載するのがおすすめです。名前の後ろに、多くても20文字以内で書けるため、1行で表示できると思います。
―ハッシュタグを活用したの検索の際、選んだワードが一般的に多くのユーザーが使用している言葉なのかがわからない。インスタグラムで情報収集するコツは?
質問:
スナックでインスタグラムを利用し始めました。他のお店を参考にしようとハッシュタグで検索する際に、Googleみたいにフリーワード(例:”横浜 おしゃれなバー カップル”)で検索できないので、それっぽいハッシュタグを入れて検索していますが本当にこのハッシュタグが世の中的に定番の物なのか心配になります。(自分が知りたい情報に対してもっと適切なハッシュタグがあるのではないか・・・?)Instagramで情報収集する際のコツがあれば教えてほしいです。
回答:
インスタグラムでの情報収集はハッシュタグであれば検索画面に出てくるキーワードの投稿数を確認するのがおすすめです。
100万投稿ある中に自分の投稿が出ても見つけてもらうことが難しいので最初は1000程度の投稿数~10万程度の投稿数のハッシュタグを使っていくと、おすすめからクリックしてもらうまでがスムーズになります。
同ジャンルで流行っているものに関しての探し方でとしてはスナックでは飲食関連のお店の中でもかなり狭い世界になってくると思いますので、範囲を少し広げて居酒屋など広い視野で探していくのがおすすめです。
―望まないアカウントからのフォローはフォローバックすべき?そのようなアカウントからフォローされるデメリットは?
質問:
クラブ・ラウンジのキャストです。最近よく見知らぬ人からのフォローが増えています。「副業で月収100万!」みたいな怪しい感じのアカウントが多いです。フォロワーが多く見えますし、特に実害はないのでフォローバックせず放置していますがそういうアカウントからのフォロワーが多いことによるデメリットってありますでしょうか?
例えば常連さんから「この女の子は怪しいアカウントと繋がっているのか」と思われたり、Instagramのアルゴリズム的にそのようなアカウントと繋がっていると発見タブに載りにくくなるとか・・・
回答:
怪しいアカウントからフォローされていることのデメリットについてですが、フォロワー数が1000人未満の場合は、”そういうアカウントを使ってまでフォロワーを稼ぎたいのね”と見られてしまうこともありますが、特に気にしなくても問題ないと思います。
一番はその人がどんな人をフォローしているか(=興味を持っているか)なので、フォローしている人を適切にしておくことがおすすめです。
キャストさんであれば好きなブランドや、お店など、ちょっと高嶺の花っぽさが演出されたり、キャラクターが想像できるアカウントをフォローしておくのがおすすめです。
お仕事用のアカウントの場合は、地元の友達のようなアカウントのフォローは避けておくとブランディングにも活用しやすいと思います。
―開業準備中の様子をインスタグラムでユーザーへ伝えたいが、ユーザーへ自身のアカウント認知をさせていくにはどのようなことから取り掛かれば良いか。
質問:
飲食店の出店準備中です。まだ開業準備段階でお客様との接点がほぼなく、投稿しても見てらえる人が少ないです。投稿の目的としては開業準備の状況を公開することで見ている人のボルテージを高めて来店促進を図りたいというものです。業種はガールズバー、コンカフェのような感じです。リアルの知人以外にアカウントを認知させるためにはどのようなことに取り掛かればよいでしょうか?
回答:
オープン前のお店の情報発信ということで、きっと開店準備も忙しくされている中、投稿も作るというのにも限界があるのではないかと思います。
3投稿程度作ったら全ての投稿を1日500円程度の予算で1ヶ月間ほどお店のあるエリアでもう直ぐオープン!オープン記念クーポンプレゼントなどの内容で広告を運用するのがおすすめです。
公式LINEがある場合は、広告の誘導先を公式LINEにしておくと見込み客のリストも取ることができます。
参加者からの感想
●アカウントごとに目的を変えて設定する必要があることを初めて知りました!自分のアカウントはどんな目的で運用するべきかを改めて考え直すきかっけになりました。(東京都・女性)
●写真の撮り方のポイントで人感を出すという点は驚きでした。単純に商品を撮影するのではなく、人の存在や温かみを感じる画像にできるように意識していきたいと思いました(千葉県・女性)
●ナイト系の飲食店向けのインスタ講座は聞いたことがなかったので大変助かりました!柔和なお人柄でとても聞きやすかったです!(愛知県・男性)
●1時間という短い時間の中で基本的なことから応用的なことまで解説いただき参考になりました。(神奈川県・女性)
●SNSについては「なんとなく」でやっていましたが、やるべきことや目的の整理ができました。JOYSOUNDでこのようなことをやっているとは知りませんでした。(広島県・男性)
まとめ
今回のセミナーでは「集客アップのためのインスタグラム活用」に着目してご紹介いただきました。
michico.i氏のセミナー内では実際にプロフィールの編集と投稿をするワークショップもあり、実際に手を動かしながら、楽しくセミナーを受けられた方も多かったのではないでしょうか。
ご自身のお店や商品の周知に最適なInstagram。目的のユーザーへ伝えたい情報を届けるためには、ユーザーの興味関心を引き付けるポイントをおさえる必要があります。
今回ご紹介いただいたポイントを意識しながら、様々な画像を積極的に投稿してみましょう。そして、多くのユーザーにご自身のお店や商品を知ってもらい、新たな販路を作り出していきましょう!
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※本レポートは2023年12月時点の傾向のご紹介のため、今後各種プラットフォームのアップデートによりコンテンツ評価などのアルゴリズムが変わる可能性があります。
※TikTokはTikTok Pte.Ltd.またはTikTok Pte. Ltd.関連会社の商標または登録商標です。
※「Instagram」は、META Platforms,Inc.(旧Facebook)の商標または登録商標です。
書いた人:向後(こうご)
主に記事・イラスト担当。20代に夜の飲食店の楽しさを知り、ディープな世界観に魅了される。カラオケの魅力をわかりやすく・楽しく伝えることに日々奮闘中!
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