【最新版!】カラオケ導入検討者必見!設置のプロが語る、防音対策・原状復帰の疑問を解消!

【最新版!】カラオケ導入検討者必見!設置のプロが語る、防音対策・原状復帰の疑問を解消!

「業務用カラオケ(=カラオケ店にある本格的なカラオケ)」の導入を検討されているお客様から、「防音対策って何をすればいい?」「設置工事で内装は傷つく?」といったご相談をよくいただきます。
前回に引き続き今回も実際に現場で設置工事を行っているJOYSOUNDの施工管理チームの責任者にインタビューを実施。(※1)
豊富な経験に基づく実例とともに、プロの視点から詳しくお答えいただきました。

株式会社エクシング
直販営業部 施工管理G 施工管理支店
古賀 達也 支店長

東京都内の繁華街を中心に12名のメンバーで日々JOYSOUNDの設置に尽力してます!

防音対策について

「近隣への音漏れが心配」

業務用カラオケにおいて防音対策は必ず出てくる悩みだと思います。
お店の立地や環境によって様々なので、まずはお気軽にご相談していただけると私たちも色々とご提案出来ます。
ただ下記ケースが多いと思います。

<スケルトン(=内装が無い状態)から始める場合>
壁の中に防音シートや防音マット、吸音材などを入れる防音工事を行う事が多い。
防音にこだわりたい人は、天井や床にも防音施工する方も。
0から好きなだけ・好きなテイストで色々とできるのがメリットなので防音の施工会社へどこまでの工事をやりたいか相談するのがおすすめ。

<居抜きの場合>

前のお店でもカラオケを導入していたところも多いので、本格的な防音工事を行っているお客様は少ない。

ご自身でできる防音対策としては、ソファーやカーテンなど柔らかい素材の家具を取り入れること。
柔らかい素材は音が反射しづらくなるので防音効果があり。

<自宅などお店以外の場合>

新築や増築のタイミングでシアタールームやカラオケ専用のお部屋を作られる方が多い。
二重窓やレコーディングスタジオのようなドアにしたり、逆に窓がない部屋なども。
部屋で無くとも物置をカラオケルームにするケースもあり。
既にある空間に導入したい場合は、居抜きと同様柔らかい素材を取り入れるのがおススメ。
厚手のダウンを壁に掛けたり、防音シートをネットで購入したり安価で防音対策も可能。
また周りに住宅がないご自宅は特に防音対策をしないで設置したケースも。

防音もコストがかかるので、我々も「カラオケ設置の際には音響の調整なども行っています。
専用機器を入れることでスピーカー1つ1つの音量も変更できるようにすれば、窓の近くのスピーカーだけ音量を小さくするといった工夫もできます。
お客様の不安を解消する設置の仕方もありますので、ご相談ください!

\防音について/

原状復帰について

カラオケ防音対策01

「退去時はどうなる?」

お店を開業される場合、ほとんどが賃貸物件で確かに心配される気持ちもわかります。
カラオケ設置ですとテレビモニターの壁掛けやスピーカーの天吊りなどの取り付けでお店に穴を開けさせていただくことはあります。
ですが、穴を開ける際は専用のセンサーや下地探しの工具を使って失敗がないように取り付けていきます。
最小限の穴で最大限の保持力を確保すれば、取り外した後も最小限の状態でお返しできます。

また居抜き物件での開業の場合は、前のお店でもカラオケを設置されていた可能性もあります。
そのまま穴や跡が残っていることも多いので、同じ位置にカラオケの設置を行うケースもあります。
逆に他の位置に取り付けたい等ございましたら、古い跡を補修用のパテで埋めて、できる範囲で綺麗にいたします。
細かい作業ですが、お客様には大変喜ばれております。

どうしても気になるという方はスピーカーを置く方法もあります。
床や台の上などに置き、地震が起きても落下しないようL字の金具で固定も行います。

  

さいごに

カラオケ導入を検討されている方に一言お願いします

私たち施工管理チームが実際にお客様とお会いするタイミングはカラオケ設置の当日がほとんどです。
しかしながら、カラオケのお問い合わせをいただいてから当社営業がお客様のご要望に合わせた提案、お見積りの作成や設置イメージなど1つ1つ丁寧に行っております。
さらにカラオケ設置前には営業と私たちで当日スムーズに作業が行えるよう密な連携を図っています。
また、都内外は営業が商談から設置まで一括でサポートしています。
その甲斐ありJOYSOUNDを導入していただいたお客様からは多くの喜びのお声もいただきます。
私たちとしては、より一層気持ちが引き締まります。

ですのでカラオケを導入しようか迷っておりましたら、まずはお問い合わせください!

今回のまとめ

防音対策について

<スケルトン(=内装が無い状態)から始める場合>
壁の中に防音シートや防音マット、吸音材などを入れる防音工事を行う事が多い。
0から好きなだけ・好きなテイストで色々とできるのがメリットなので防音の施工会社へどこまでの工事をやりたいか相談するのがおすすめ。

<居抜きの場合>
前のお店でもカラオケを導入していたところも多いので、本格的な防音工事を行っているお客様は少ない。
ソファーやカーテンなど柔らかい素材の家具を取り入れること。

<自宅などお店以外の場合>
新築や増築のタイミングでシアタールームやカラオケ専用のお部屋を作られる方が多い。
部屋で無くとも物置をカラオケルームにするケースもあり。
既にある空間に導入したい場合は、居抜きと同様柔らかい素材を取り入れるのがおススメ。

防音もコストがかかるので、我々もカラオケ設置の際には音響の調整などをしお客様の不安を解消するお手伝いもさせていただいています。

原状復帰について

穴を開ける際は専用のセンサーや梁探しの工具を使って失敗がないように取り付けていきます。
また居抜き物件での開業の場合は、前のお店でもカラオケを設置されていた可能性もあります。
そのまま穴や跡が残っていることも多いので、同じ位置にカラオケの設置を行うケースもあります。

今回は防音対策・原状復帰のお悩みをプロにお答えいただきました!
カラオケを検討されている方々の疑問が少しでも無くなればと思います。
古賀さんが最後におっしゃっていた通り、まずはお気軽にご相談ください。
経験豊富なプロフェッショナルが、あなたの店舗に最適な提案をいたします。

  • ※1 都内はカラオケの設置数が多いため、営業とは別にカラオケを設置する担当者がいます。

prof_yamada

書いた人:山田

大学4年間をカラオケボックスのアルバイトに打ち込み、2016年にカラオケメーカーに入社。業務用カラオケの拡販や店舗サポートに携わり、カラオケ大会などのイベント企画も行う。

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