【導入事例】カレー屋に本格カラオケ!JOYSOUNDが二毛作営業に貢献
カラオケはカラオケボックスやスナックなどのナイト店、介護施設、ご自宅、オフィスなど様々なシーンでご利用いただいております。
今回は新潟出身のママが営んでいるカレー屋に「業務用カラオケ(=カラオケ店にある本格的なカラオケ)」が導入されたのでお店に足を運びました。
お昼はカレー屋、夜はスナックとして二毛作営業を始めたきっかけやカレー屋でカラオケを使うシーンなど、ママ自慢のカレーをいただきながら伺った内容をご紹介していきます。
お店のコンセプト
お店を始めたきっかけ
きっかけは文壇バーとして営業していた所でお昼間に何かお店をやらないかと声をかけられてカレー屋を始めました。
元々やっていたイタリアンでお店を開きたかったのですが、電熱コンロしかなかったのでカレー屋に。
現在はフランチャイズで名古屋店もあります。
カレーの特長
新潟出身で実家も畑をやっているのでその野菜を食べてもらおうっていうコンセプトで、お野菜をふんだんに使ったカレー提供しています。
その時採れる野菜を使っているのもポイントで、実家から野菜を送ってもらったり知り合いから野菜をいただいたりしてカレーを作っています。
ママがお店にいる時限定の野菜盛りだくさんカレー導入理由
きっかけは「お客様の要望」
お客様の要望でJOYSOUNDを入れました。
JOYSOUNDの営業の方々がよくお店を利用してくれていて、常連様とも仲良くなるうちに常連様から導入してほしいと言われ、導入を決めました。
カラオケの楽しみ方
周りの反応や使い方
基本的に夜に利用する事が多いですが、昼間はカレーの仕込み中などにカラオケをして待って下さっていることもあります。
この間2人組で来店されたお客様はハモったりしてカラオケを楽しんでいましたよ。
夜も歌いたい人が自分でコマンダ(=カラオケ本体)の電源を入れて、マイクを持ってきて歌うスタイルをしています。
カラオケは毎日稼働してますね、息子も2歳ですが歌うのが好きみたいでマイクをちゃんと持って歌っています。
カウンター・テーブル席の距離も近く皆で会話できる環境でした導入検討時に気にしていたところ
自分自身が音痴なので導入する際少しだけ迷いました。
カラオケを導入しているお店のママって歌が上手いイメージがあったので…。
でも導入してみたらお客様達の方が歌う機会が多くて、私にマイクが回ってきません笑。
それだけお客様がカラオケを楽しんでくれているという事なので、導入してよかったです。
設置場所
移転前は設置場所が無くトイレにコマンダを置いていました。
離れた場所でもきちんと入曲出来てました。
今のお店はJOYSOUNDの営業担当の方の工夫で隠し扉の中に上手く設置してくださいました。

二毛作営業
昼と夜でお客様層は異なりますか?
あまり変わらないですね。
近くで働かれている方がお昼はランチ、夜は飲みに来てくれることが多いです。
東京駅側の方々も足を運んでくれるので、二毛作営業をすることでお客様の囲い込みは上手くできていると思います。
因みにカレーは20時まで提供しています。
ですので一人暮らしの方で自炊するよりも安いという理由で夜ご飯を食べに来て下さる方もいます。
これも二毛作営業だから出来ることかもしれません。
まとめ
お客様のご要望でJOYSOUNDの導入が決まり、昼と夜の二毛作営業でもカラオケを活用してくださっている貴重なお話を伺えました。
心もお腹もいっぱいに満たされるカレーですので、是非お近くに寄られた際は足を運んでみてください!